今日はG1桜花賞。
桜もかろうじて咲いている中今週も無観客で行われた。
1番人気は2歳女王のレシステンシア。
前走は3着だが上積みを見越して本命に。
2番人気は鋭い末脚で前走を快勝したデアリングタクト。
だが相手が弱かったと判断し無印に。
相手は阪神JFで2着と3着だった2頭にした。
結局2歳G1のままだった、というのはよくあること。
馬券は3頭の3連単ボックスで勝負。
さあ、スタート。
ハナは9番人気のスマイルカナとレシステンシアが競り合う。
デアリングタクトは末脚勝負の後方待機。
印相手は中断より前目でいい位置に付けている。
ハナの2頭がそのままコーナーをまわり直線へ。
印相手はなかなか伸びない。
そんな中大外からデアリングタクトがすごい足で追い込んでくる。
ゴール30m前で先頭のレシステンシアをとらえ見事1冠目制覇。
2着3着は結局前で競馬をしたレシステンシアとスマイルカナで決まった。
着差以上にデアリングタクトの強さを感じた。
オークスもこの馬でいいだろう。
エピファネイヤ産駒という、久しぶりのロベルト系の強い馬がでてきてくれて嬉しい。